DAISANの製袋、断裁加工部門は大池工場に集約されました。製袋はチャック、スタンドパック等あらゆる加工に対応しています。断裁工程はカッティングマシーンを導入し、カッティング精度を高めるのみではなく、工程のキャパシティも飛躍的に向上しました。
2004年より、不透明な素材(例えばグラシン紙)でも図柄合わせカットが出来る加工方法を確立いたしました。これにより、これまでの「断裁品はエンドレス柄」という業界の常識にとらわれることなく断裁抜き製品を企画できるようになりました。
カッティングマシーン
断裁機
製袋機
三方チャック袋はもちろんチャック付きスタンドパックに対応しています。
ロール状のウェブをカットしてシート状の製品に仕上げます。このカッティング工程で印刷のデザインに合わせたシートへのカットが可能のため、その後の抜き工程で図柄に合わせた加工が可能になりました。